サステナビリティ

HOME | サステナビリティ

持続可能な未来へ、すべてのゴミをクリーンに

環境経営方針

 

基本理念

株式会社ヤングクリーンは、一般廃棄物・産業廃棄物収集運搬及び処分業を通じて循環型社会構築に向けて貢献・協力を行い、また地域住民の生活文化の向上に寄与し地球環境のため、環境負荷の削減を継続的に実施するよう事業活動を行います。

行動指針

当社は、事業活動が与える環境負荷を低減するために、次の方針に基づき、環境経営活動を推進して地球環境との調和を目指します。


1.当社の事業活動に関わる環境影響を常に認識し、自主的・積極的に環境へ取り組みと継続的な環境塚の削減に図ります。
2.当社の事業活動に関わる環境関連の法令、徳島県条例、徳島市条例、その他を尊寿します。
3.当社の事業活動に関わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。

    • (1)二酸化炭素排出量(電力使用量、ガソリン、軽油、灯油等石油系燃料使用量の削減)
    • (2)水資源使用量(排水量)の削減
    • (3)廃棄物の削減及びリサイクルの推進
    • (4)事務用紙使用量の削減
    • (5)事務所周辺の清掃等社会貢献
    • (6)収集運搬車両にあたっての配慮の推進

4.一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境経営方針を全従業員に周知するとともに、環境経営レポート等で社外へも公表します。


上記の方針達成のために、目標設定し、定期的に見直し環境経営システムを推進します。
 

制定日 2015年5月21日
改定日 2021年9月1日

株式会社ヤングクリーン
代表取締役 吉田真萌

SDGsの達成に向けた取り組み

ゴミの中からリサイクルを

収集した一般・産業廃棄物等を、弊社の中間処理施設で手選別し、再生可能な廃棄物を資源へとリサイクルすることで資源循環型の社会づくりに寄与します。

【主な取組】
従業員の業界知識向上のための外部検収や勉強会の実施
資源化に対応できる設備機械導入により、更なるリサイクルの効率化を図る
警音・悪臭・粉じん防止を図った処理施設の完備


環境への配慮

排ガス規定に基づいた収集車の利用や、ゴミの分別を利用者に促すことで環境に配慮した持続可能な社会づくりに貢献します。

【主な取組】
ゴミ分別の周知徹底
重機の動力をバッテリーに変更することによる排出ガスの削減
エコアクション21の基準に適合した安全かつ環境に配慮した運行管理



働きやすい環境づくり

社員の安全・健康に配慮した快適な現場環境の構築により、社員一人ひとりを尊重したスキル向上や働き方改革を支援します。

【主な取組】
資格取得者への補助金制度
定年後でも働ける労働環境の整備
定期健康診断の実施


地域貢献

地域コミュニティとの連携を強め、親しまれるような会社を目指すことで、地域の活性化に貢献します。

【主な取組】
地元サッカーチームへの協賛
地元野球チームへの協賛
清掃活動やボランティアへの積極的な参加
地元人材の積極採用
自然災害時の地域復興支援

SDGsとは

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の呼称。「誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。(2015年9月に国連で採択)。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。